菅野建設株式会社
トップページへメールでのお問い合せ
新着情報 会社案内 建設 健康住宅 リフォーム Q&A リンク
サイトマップ
住宅・リフォーム
 
 
 
断熱と結露

断熱と結露
結露について
1.結露とは
空気中の水蒸気が冷やされることで液体の水に変わることで生じるのが、結露です。
断熱をして内外温度差が大きくなれば、低い温度の部分で結露が起きます。
結露イメージ
グラフ:空気が含む水分の量は温度に比例して多くなる!
グラフ:空気が含む水分の量は温度に比例して多くなる!
グラフ:空気が含む水分の量は温度に比例して多くなる!
グラフ:空気が含む水分の量は温度に比例して多くなる!
グラフ:空気が含む水分の量は温度に比例して多くなる!
図:湿度100%を超えたら結露になる
図:湿度100%を超えたら結露になる
図:湿度100%を超えたら結露になる
結露には目に見える部分に起こる表面結露と、目に見えないところで生じる内部結露があります。
内部結露によって 壁内で結露がなかなか乾かないとカビやダニ、腐朽菌、シロアリなどが互いに呼び合ってしまい、木造であれば壁内の木は簡単に腐敗してしまいます。
2.結露防止としての機密性
断熱によって起こる内部結露を防止するためには、壁内の機密性を高めることが重要です。
また、気密の効果に隙間風(漏気)防止があります。
せっかく断熱材で外気の熱をプロテクトしても、隙間風が多ければ不要な熱や汚れた空気が混ぜ返され、効率的な換気が出来なくなってしまいます。
よって、断熱と気密は切り離せない性能なのです。
図:断熱材、断湿層
3.気密以外の結露防止
通気(水蒸気をひとところに止めておかないようにすること)と、吸放湿(湿気を吸ったり吐いたりする性質)を利用し、水蒸気が常に流れ出て行くよう、壁に通気層を設けることが重要です。 図:通気層
断熱気密の方法
断熱気密の方法
1.石油化学繊維系断熱材
グラスウールやロックウールなどの綿状のもの。
比較的安価で、内断熱ではもっとも一般的 。
一度湿ると乾きにくいのが最大の弱点 。
写真:グラスウール
グラスウール
写真:ロックウール
ロックウール
2.プラスティック系断熱材
ポリエチレンやウレタンフォームなど、熱だけでなく空気や湿気や水分をも通しにくい。
材料には板状のものと現場発泡がある 。
価格は比較的高価 。
写真:ポリエチレン
ポリエチレン
3.天然繊維系断熱材
木質繊維断熱ボードやここやし繊維、羊毛など。
吸放湿性が高く、 健康や環境への負荷が少ない
価格は高価
写真:羊毛
羊毛
断熱工法
1.内断熱
壁の中の空隙に断熱材を詰める方法で、施工が容易な工法です。
一般的には、比較的安い石油化学繊維系断熱材が使われています。
ただし、柱や梁・設備配管廻りにすき間なく貼り込むには技術が必要になります。
また、断熱材の種類を問わず、水蒸気の動きを考慮して結露対策を充分検討することが大切です。
図:内断熱
図:内断熱工法
2.外断熱(外貼り工法)
壁の外側をぐるりと断熱材で包み込む方法です。
一般的には耐水性に強いプラスチック系板状断熱材が使用されます。
施工面でもすき間なく貼り込むのが容易で、断熱材自体が湿気を通さず、万一結露しても外側なので、通気さえ確保すれば安心です。
しかし、断熱材の外側に壁材がさらに必要になり、プラスチック系板状断熱材自体が高価なので全体的にコストが高くなってしまいます。
また、繊維系断熱材を使用するときは、雨水対策も必要になります。
断熱の方法はいろいろあり、その地の気候と風土、立地条件、住む人によって断熱気密の考え方も違って当然です。
図:外断熱(外貼り工法)
図:外断熱工法
 
窓サッシ
1.樹脂フレームサッシ
窓枠部分に、熱伝導率がアルミの1/1000以下の樹脂サッシを使用すると結露が発生しにくくなります。
写真:アルミサッシ
写真:樹脂サッシ
アルミサッシ
樹脂サッシ
2.複層ガラス
複層ガラスとは、ガラスとガラスの間に乾燥空気・アルゴンガスなどの層を封入した、熱の伝導が少ないガラスです。
また、Low-Eガラス(特殊な金属膜を表面にコーティングした低反射ガラス)を使用した物などもあります。
図:複層ガラス
複層ガラス
ページのトップへ
菅野建設株式会社
福島県福島市新町6-33 TEL:024-535-1311 FAX:024-533-1077
Copyright(C) 2005. KANNOKENSEtsu.CORP. All rights reserved.